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糖質ゼログラムの麺 [見つけました]

 ご無沙汰しております。
現在、色々とチャレンジしているのと、子供の学校の行事などの関係で更新の間隔が大変長く開いております。 申し訳ありません。

糖質制限は続けております。

体重は5kgほど下がったところで停滞しております。

また、学校の行事が土曜日に集中している関係で主治医の病院での検査をパスすることも多く、まだ次の検査結果をご報告することが出来ません[もうやだ~(悲しい顔)]

・・・・・。

てなわけで、今回は新たに発見した糖質制限食のご報告です。

糖質0g麺.jpg
これがそれですが、そのものズバリ 『糖質0g』 と大々的に書かれています。

糖質0g麺 栄養成分.jpg
栄養成分はこんな感じ。

さっそくいただきました。
糖質0g麺 にゅうめん.jpg
今回はさっぱりあっさりと 『にゅうめん』 にしてみました。

はっきり言って 『腰の無いうどん』 という感じでしょうか。

糖質0g麺 特徴.jpg
袋裏面の左側には 『ゆでずに食べられる』 と書いてありますが、右側には 『煮すぎると麺がやわらかくなります』 と書いてあります・・・。
つまり、それぐらい腰がありません[がく~(落胆した顔)]

でも、逆に言うと仕事で帰りが遅くなった時に食べるとか、体の具合が悪くて食欲が無い時でもスルリと入ってしまうので、これはこれで良いのかも知れません。

また、右側の上に 『レタス約3個分の食物繊維』 と書いてあります。
これもなかなか魅力的です。

皆さんも、是非ご賞味ください。

糖質ゼロと糖類ゼロ [見つけました]

ご無沙汰しております。

糖質制限に興味のある方でしたら、『糖質』と『糖類』が似て異なることを耳にしたことがあると思います。

念のためにおさらいをしておくと、『糖類』は、単糖類と呼ばれるぶどう糖や果糖+二糖類と呼ばれる砂糖や麦芽糖です。

それに対して『糖質』とは、炭水化物-食物繊維で、糖類+オリゴ糖やでんぷんなど三種類以上の多糖類+糖アルコールなどが含まれます。

つまり、『糖質』には『糖類』も含むので範囲が広く、『糖質ゼロ』ということは、それだけ含まれている糖が少ないということになります。
(但し、それぞれの含有量が0.5g/100ml未満であれば『0g』と表示出来るので、例えば100ml中に糖類が0.4g含まれているとしても『糖類ゼロ』で、糖質の場合も同様に『糖質ゼロ』と表示することが出来ます)

アルコール飲料の場合には『糖質ゼロ』と『糖類ゼロ』の物が店に並んで陳列されているのを見かけますが、今回は、1つの食べ物の表示に『糖質』と『糖類』の両方共が記載されているという、言い換えれば「糖質と糖類は違いますからね。間違えないでくださいね」と言ってくれているような、ある意味親切な物を発見したのでお知らせします。

糖質ゼロと糖類ゼロ-1.jpg
それがこのロッテさんの『ZEROノンシュガーチョコレート』です。

「糖質制限しているのにチョコレートなんて・・・」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、チョコレートそのものでは太りません。
チョコレートに含まれているカカオ・ポリフェノールは動脈硬化を防いでくれるし、ストレス解消にも役立つし、ミネラルが豊富でアレルギーやリウマチにも良いので、糖質制限に影響するのは、あくまでもチョコレートに含まれる糖類の量です。

このロッテさんのチョコレートもパッケージを見ると赤く目立つように『糖類ゼロなのに甘くておいしい』と書いてあります。
つまり、チョコレートは『糖類が含まれているから甘い』のであって、糖類が含まれていなければ普通に作ると甘くないということです。

それをある工夫をして『糖類ゼロ』でも甘くすることが出来たというわけですね[わーい(嬉しい顔)]

ただ、私が注目したのはパッケージの裏の表示です。
糖質ゼロと糖類ゼロ-2.jpg
栄養成分表の右側に『糖類0g』と書いてありますが、左側には『糖質2.8g』と書いてあります。
この成分は1本(10g)当りの量だと書いてありますので、糖類と糖質を混同していると「糖類がゼロだから」と一度に沢山食べてしまい、結局糖質を沢山摂取してしまうということにもなりかねないわけです[がく~(落胆した顔)]

江部先生のご指導によると、食事1回あたりの糖質摂取量は10~20g(スーパー糖質制限の場合)ですから、食事の糖質を少なめにすれば、このチョコレートを食後に1本食べても基準クリアということになりますが、『糖類ゼロ』とだけ書いてあって糖質について書かれていないチョコレートを食べると、もしかすると基準オーバーということにもなりかねません。

私は今でこそ甘いものはかなり控えて、会社でお土産として配られる物についてもなるべく食べないようにしていますが、本来はチョコレートや餡子で酒が飲めるような男です。
でも、こういう親切な商品も出てきたことですし、『糖質ゼロ』と『糖類ゼロ』に惑わされずに、少しでも楽しい食生活を送って糖質制限をして行きたいと思います。


糖質と食物繊維の表示 [見つけました]

 ご無沙汰しておりましたが、みなさまお元気でしょうか?

さてさて、ブログを更新していない期間、『いろはに丸』は何をしていたのかと言うと、私なりに色々な糖質制限に役立つ表示をした食品等を探していたのでございます。

今回発見したのは、
糖質と食物繊維の表示.jpg
こちらのピーナッツです。

糖質制限をしている人にとってナッツは大切な食料源なわけですが、いわゆる『ナッツ類』とこの『ピーナッツ』は名前こそ似ていますが別物です。

くるみやアーモンドがナッツ類ですね。『木の実』と言い方を変えても良いかも知れません。

それに対してピーナッツは日本語では『落花生』ですから樹に成る物ではなくて土の中に出来るものです。

『それではピーナッツは糖質制限には向いていないのか?』というと、どうもそうではないらしい。

ピーナッツの油には、オレイン酸やリノール酸が多く含まれているのでコレステロールを減らす働きがあるし、ビタミンEや不飽和脂肪酸を含み、食物繊維も豊富なことから、糖尿病やガンにも良いらしいのです。

いろはに丸は、このことを知るまではアーモンドやくるみを食べていたのですが、どちらかというとそれらよりもピーナッツの方が安いので、ここ数週間はピーナッツに切り替えています。
(なにせ、糖質制限するとコンビニや弁当屋で売っている安い弁当が食べられないため、どうしてもエンゲル係数が高くなってしまうので、お酒を選ぶにも気を使ってしまいますから[ふらふら]

~閑話休題~

少し話題がピーナッツの話だけに向いてしまいましたが、本日いろはに丸が皆様に話をしたかった内容はピーナッツの効能ではありません。
先ほどの写真は左側が表で右側が裏なのですが、その裏側の方をよく見ると・・・
糖質と食物繊維の表示-2.jpg
『糖質』と『食物繊維』が表示されているのです[exclamation×2]

『炭水化物=糖質+食物繊維』ですから、この2つで従来の炭水化物ということになります。

当たり前と言えば当たり前ですが、『炭水化物』とだけ書かれていたり『食物繊維』か『糖質』のどちらかが単独で書かれているものはいくつも見ましたが、ナッツ類やピーナッツでは初めて目にしました。

この写真のピーナッツは一袋120g入りなので、一度に一袋丸ごと食べないかぎりは糖質の採り過ぎということにはならないと思いますので、口寂しい時のお供として有効なピーナッツ表示について頭の隅にでも残しておいていただきたいと思います。

以上、「そんな表示があることはとっくに知ってるよ」という方もいらっしゃるとは思いますが、いろはに丸にとっては初めての発見でしたので、今回はそのお話をしてみました。


コンビニの糖質表示食品 [見つけました]

 まだまだ寒い日が続いていますね。

ところで、また糖質制限食に使えそうな食品を発見したのでお知らせいたします。

今回はコンビニの『ローソン』で見つけた『ふすま』を使ったパン類です。
まずは
ローソン ふすまパンシリーズ ブランパン.jpg
ブランパン。 いわゆる『ふすまパン』ですが、以前にお話をした物よりは臭みが少ないです。

次に
ローソン ふすまパンシリーズ ほろにがショコラブラン.jpg
ほろにがショコラプラン。 中に甘くないチョコクリームが入っていて、食べるとトロリと出て来ます。

そしてもう1つ、
ローソン ふすまパンシリーズ アップルケーキブラン.jpg
アップルケーキブラン。 アップルが入っている分、どちらかと言うとデザートの感じですが、程好い甘さです。

そしてこれらには
ローソン ふすまパンシリーズ 栄養成分表示例.jpg
このように『炭水化物』ではなく『糖質』と『食物繊維』という形で栄養成分が表示されています。

ちなみに、それぞれの糖質は『ブランパン』か゜6.8g、『ほろにがショコラブラン』が11.8g、『アップルケーキブラン』が19.0gです。

江部先生のおっしゃる糖質制限食だと、アップルケーキブランはこれ1つで1食分の糖質の上限値ギリギリになってしまうのが難点です[がく~(落胆した顔)]

なお、一口ずつ試食したウチのカミさんは3つ共ブランの味が結構すると言っていますが、私は慣れて来たのか、特に感じませんでした。

以上、今回はローソンシリーズでしたが、これからも糖質制限に使えそうな食材を見つけるたびにご紹介したいと思います。


糖質表示食品を見つけました [見つけました]

 3連休の方も多いと思いますが、糖質制限続けてますか?
私は以前は休日は1日1回だけ糖質制限食にしていたのですが、最近は可能な限り休日も平日と同じようにしています。

そこで新たに糖質制限食として役に立つ食材を見つけたので、今回はそのお話をします。

トップバリューシリーズ.jpg
これは、イオングループが出しているトップバリュシリーズのラーメン(風こんにゃく)とその具材達です。

どうしてこれらが糖質制限食として役に立つのかと言うと、それは裏の栄養成分表示の部分です。
トップバリューシリーズ ラーメンの表示.jpg
これはラーメン(風こんにゃく)の裏面です。
炭水化物がわざわざ『糖質』と『食物繊維』に分かれて表示されています。
これが糖質制限食として役に立つと思われる部分です。

トップバリューシリーズ メンマの表示.jpg
メンマなどの具材の方も同様の表示です。

全てのトップバリュシリーズがこういう表示をしているかどうかは定かではありませんが、可能性が高いのは確かです。
(ちなみに、TVCMもやっている 『トップバリュ レディーミールシリーズ』 にも同様の表示がありました)

さて、このラーメン風こんにゃくですが、具材も一緒に作ってみると
トップバリューシリーズ ラーメン醤油味.jpg
こんな感じになります。

麺は、
トップバリューシリーズ ラーメンの麺.jpg
ちょっと見にくいですがこんな感じです。
今日は醤油味を食べましたが、なかなか美味しかったです。

もちろん、糖質制限食の基本ルールどおり、最初に
トップバリューシリーズと一緒に食べたサラダ.jpg
野菜サラダをたっぶり食べてからいただきました[わーい(嬉しい顔)]。(のっているハムは前回お話した糖質ゼロのハムです)

以上、今回は偶然見つけた 『役に立つシリーズ』 でしたが、こういう表示のものが売られていることが分かったので、今後は色んな食材の栄養成分表示をチェックしてみたいと思います。


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